くっそ久しぶりに書きます。音沙汰がなかったことからわかるようにPTQは4-3ドロップとかそんな成績で終わりました。

なぜ久しぶりに書くかというと、デュエマのCSで久しぶりに入賞できたからです。いつぞやのモルネク入賞から2回目・・・といいたいところですが実はモルネクの後1回シノビドルゲーザでトップ8になりました。3回目の入賞デッキは・・・

『赤緑モルトNEXT』

1 x フェアリー・ギフト
4 x メンデルスゾーン
1 x 光牙忍ハヤブサマル
1 x スクランブル・チェンジ
3 x フェアリーの火の子祭
3 x 無双竜鬼ミツルギブースト
1 x メガ・マナロック・ドラゴン
4 x リュウセイ・ジ・アース
4 x 超戦龍覇 モルトNEXT
3 x 次元龍覇 グレンモルト「覇」
4 x 熱血龍 バトクロス・バトル
2 x メガ・マグマ・ドラゴン
3 x 永遠のリュウセイ・カイザー
2 x 伝説のレジェンド ドギラゴン
4 x 蒼き団長 ドギラゴン剣
1 x FORBIDDEN STAR ~世界最後の日~/終焉の禁断 ドルマゲドンX

1 x 熱血剣 グリージーホーン/熱血龍 リトルビッグホーン
1 x 爆熱剣 バトライ刃/爆熱天守 バトライ閣/爆熱DX バトライ武神
1 x 銀河大剣 ガイハート/熱血星龍 ガイギンガ
1 x 覇闘将龍剣 ガイオウバーン/勝利の覇闘 ガイラオウ
1 x 無敵王剣 ギガハート/最強熱血 オウギンガ
1 x 真聖教会 エンドレス・へブン/真・天命王 ネバーエンド
1 x 闘将銀河城 ハートバーン/超戦覇龍 ガイNEXT
1 x 恐龍界樹 ジュダイオウ/恐・古代王 サウザールピオ

やはりモルネクが板

CSには結構な回数出てるけど、自分は毎回違うデッキを使うことが多いです。前回モルネクが板とか言っておきながら、その次に使って予選落ちした後しばらく使ってませんでした。今回はボルドギゴールデン抜きのオーソドックスタイプを使いました。それでも火の子は3枚。ここは譲れない。

5cバスター ○
ジョーカーズ ○
墓地ソース ×
モルネク ○
クローシスバスター ○
白緑メタリカ ×

4-2オポ差で8位滑り込み。決勝トーナメントがダブルエリミネーションという初体験の方式。

墓地ソース ×
クローシスバスター ×

トップ8で終了。正直、予選1・2回戦とも初動ミツルギブーストとかいうことしてながら最終的にここまで行けたので及第点ではないでしょうか。残念ながらいまだにCS優勝はできません。デュエマで勝つのほんと上振れ期待しかない気がするけど、まだ自分には見えてない何かがあるのかもしれません。まあ今後も頑張ります。

今回の思ったこと
・煌龍サッヴァーク入りロージアダンテかなりよさげ。友人に貸して大会で使ってもらってたけどかなりいけそう。現在調整中。
・火の子は3枚が板。
・ベイB ジャックは害悪。MoMaじゃねえんだぞ。

とりあえずこんなところで。
ようやくデュエマのCSでまともな結果出したので書きます。使用したのはモルトNEXT。

『赤緑モルトNEXT』
1 x フェアリー・ギフト
4 x メンデルスゾーン
1 x スクランブル・チェンジ
3 x フェアリーの火の子祭
1 x メガ・マナロック・ドラゴン
4 x リュウセイ・ジ・アース
4 x 超戦龍覇 モルトNEXT
2 x 次元龍覇 グレンモルト「覇」
3 x ボルシャック・ドギラゴン
4 x 熱血龍 バトクロス・バトル
2 x メガ・マグマ・ドラゴン
2 x 永遠のリュウセイ・カイザー
2 x 伝説のレジェンド ドギラゴン
4 x 蒼き団長 ドギラゴン剣
3 x 龍の極限ドギラゴールデン

1 x FORBIDDEN STAR ~世界最後の日~/終焉の禁断 ドルマゲドンX
1 x 熱血剣 グリージーホーン/熱血龍 リトルビッグホーン
1 x 爆熱剣 バトライ刃/爆熱天守 バトライ閣/爆熱DX バトライ武神
1 x 銀河大剣 ガイハート/熱血星龍 ガイギンガ
1 x 覇闘将龍剣 ガイオウバーン/勝利の覇闘 ガイラオウ
1 x 無敵王剣 ギガハート/最強熱血 オウギンガ
1 x 真聖教会 エンドレス・へヴン/真・天命王 ネバーエンド
1 x 闘将銀河城 ハートバーン/超戦覇龍 ガイNEXT
1 x 恐龍界樹 ジュダイオウ/恐・古代王 サウザールピオ

モルネクは組んで長いデッキですが、大会で使うのは初めて。なぜかというとフリーで回すたび、マナ加速もバトライ閣のめくりもヘタクソなのであんまり使う気が起きない、というあんまりな理由。ただ、そろそろ使ってあげたいなーと思い使用。

スクチェンが殿堂入りしたので、ボルシャック・ドギラゴンを採用して受けを強くしてます。また、ミツルギブーストを全抜きしてドギラゴールデンを採用。今の環境であんまりミツルギしたい盤面がないかなーというのと、ボルドギの進化元の強化、さらに言うとスクチェンの殿堂によってモルネクからバトライ閣を設置するパターンより、ハートバーンワンショットを狙うパターンが増えたため、革命チェンジによってワンショット時のリスク軽減を狙ってます。

以下戦績。

予選1戦目 ドロマーロージアダンテ ○
2戦目 青黒ハンデス ○
3戦目 赤緑モルトNEXT ×
4戦目 青赤レッドゾーン ○
5戦目 5cキューブブラスター ○
6戦目 青黒ハンデス ○

5-1で予選抜け、初めてのトップ8。

SE1戦目 赤緑モルトNEXT ○○
2戦目 赤緑モルトNEXT ×○○
決勝 青黒ハンデス ××

準優勝でした。最初のほうはいつも通りブースト失敗(メンデルスゾーンで2枚失敗とか)してましたが、それでも勝つうちに馴染んできました。このデッキほぼすべてのカードが強くてやばいですね。はっきり言って今まで使ってこなかった自分を殴りたいレベルです。

ようやくデュエマでも勝ちの感覚がつかめてきたので、こっから好成績を残してまずは県内トップ5には入りたいですね。
今週末もCSに参加するので、次こそは優勝して5000GT手に入れられるよう頑張ります。
久しぶりに。本当はCS参加録を書きたいんだけど、小規模CS何回やっても予選突破すらできないクソザコナメクジのレポ書いてもどうしようもないんで予選突破したら書きます。

今回は新殿堂について思うところをいくつか。なぜか前回殿堂時には何も書いてないあたりいい加減さがわかりますが、そこは目を瞑る方向で。

誰もがわかっていますが今回の殿堂はループデッキへのメス+モルネクの規制ですね。ループには毎回何らかの規制が入っており、公式のクリエイターズ・レターでも触れられるほど。相手ターンの妨害ができないDMにおいてループの強さは際立ちますし、相手にした時の面白くなさも際立つので、当たり前といえば当たり前なんですが。では各カードについて。

・S級原始 サンマッド
緑単ループ最強カード(個人的)。このカードのせいでループできないときのビートプランが取りやすく、ループにも使いやすいという万能カード。緑単ループに規制をかけるならまずこれだろうとは思っていました。環境面でいえばこの規制によって巻き添えを食らうデッキもないですし、妥当でしょう。

・アラゴト・ムスビ
緑単において潤滑剤となるカード。ただ、もともと枚数を必要としないカードですし、バロン・ゴーヤマでリクルートできるのでこのカードに規制をかける意味は薄めか?という印象。とても便利なカードであることは間違いないんですけど。

・大勇者「鎖風車」
実は鎖風車型を回したことがなく、対戦したこともないので感想を言いづらい(笑)事実上のゴエモンキー枠だった感じですかね?

・魔龍バベルギヌス
バッシュギヌスに早くも規制が。バッシュというカードを作ったはいいものの、ダースシスKの存在を忘れていた、といったところでしょう。発売したばかりのバッシュを規制するわけにはいかないのでキーパーツのバベルギヌスを、といった感じ。バッシュギヌスがダメで墓地退化が許されるのはかなりの紙一重感がありますね。攻撃が必要かどうかというのはDMにおいてかなりの差があります。

・目的不明の作戦
主に知新ジャスティスへの規制。他にもコンボを組みやすく、防御にも使いやすいカードなので、といったところ。このカードに関しては最初から考えて作れという思いもありますが・・・。特に登場時点では天門ループがあったわけですし。

・スクランブル・チェンジ
最初から考えて作れカードその2。フェアリー・ギフトを規制してまで作る必要あったんですかね?まあギフト自体は強いカードだし、マーシャルループでの活躍実績もあるのでスクチェンとの直接の関連はない可能性も高いですが。
モルネクにおける3ターン目スクチェンモルネクバトライ閣の動きははっきりいってゲームになってないので、まあ妥当な規制です。逆に、モルネクはスクチェンのみの規制というのも想像通りでした。モルネク本体やメンデルスゾーンを規制しろなんて声もありましたが、実際のところスクチェンがないモルネクは普通の強いデッキといったところです。っていうか前環境のモルネクを見れば大体わかることだと思いますが。
次環境では、ドギ剣を絡めたワンショットパターンを軸にするデッキになるかと思います。なので、フェアリー・ギフトやドギラゴン・エントリーを積んで3ターンキルを狙う型が増えるかなと。ボルシャック・ドギラゴンを採用して減速した分を補うのもアリですね。


今回の規制は思ったよりループへのメスが強かったですね。まあ個人的にはループはあまり好きではないのでうれしいです。モルネクもちょうどいいデッキになったと思います。
もう一点、ゼロの裏技 ニヤリー・ゲットに規制がかからなかったのは意外ですね。ジョーカーズデッキ自体は強いがブレがあるデッキなのでデッキとして規制はいらないと思いますが、ニヤリー・ゲットのゼロマナ3ドローだけは規制されておかしくない動きだと思うので。打てれば大体勝てる呪文ですからね。


次環境はモルネクの低速化とループの弱体化により、これまで許されなかったデッキがいろいろ使えるようになるので、より幅が広がるかと思います。CSプロモも変わってやる気も出てくるところですね。いいかげん予選突破したい・・・。
【DM】アナカラードルバロムクエイク
結構前にバロムクエイクデッキを組みたいと思いパーツを買ってから長らく放置してたのですが、ようやく組みました。買った当時と比べてサイバーダイスベガス+波壊Goが出てたのでだいぶ戦えるデッキに仕上がりました。

『アナカラードルバロムクエイク』


4 x フェアリー・ライフ
4 x ダーク・ライフ
3 x ドンドン吸い込むナウ
3 x フェアリー・シャワー
4 x Dの博才 サイバーダイス・ベガス
2 x 月の死神ベル・ヘル・デ・スカル
3 x 超次元ガロウズ・ホール
2 x 剛撃古龍 テラネスク
4 x 悪魔龍 ダークマスターズ
4 x テック団の波壊Go!
1 x 英知と追撃の宝剣
1 x 悪魔神ドルバロム
3 x 悪魔神バロム・クエイク
2 x 大地と悪魔の神域

超次元ゾーン
1 x シルバー・ヴォルグ/撃墜王ガイアール・キラードラゴン
2 x ヴォルグ・サンダー/雷獣ヴォルグ・ティーガー
2 x 時空の凶兵ブラック・ガンヴィート/凶刃の覚醒者ダークネス・ガンヴィート
1 x 勝利のガイアール・カイザー/唯我独尊ガイアール・オレドラゴン
1 x 勝利のプリンプリン/唯我独尊ガイアール・オレドラゴン
1 x 勝利のリュウセイ・カイザー/唯我独尊ガイアール・オレドラゴン


バロムクエイクだけだとフィニッシュが不安だと思い最初は呪文を止められるバルカディアスかデスマリッジをタッチすることを考えてましたが、ドルバロムなら大量ランデスによって事実上呪文を止められるし、トリガー呪文くらってもどうせ相手は返しに何もできないし、何よりドルバロムカッコいいし・・・というわけでバロムクエイク+ドルバロムの布陣に。

ドルバロムを活用するために闇文明比率を高めています。なので墓地利用しないけどダークライフ採用。英知と追撃の宝剣を採用しているのもそのためで、4枚目のがロウズホールの枠をこちらに回しています。まあ殿堂カードだけあってやっぱり強いし、ベガスから踏み倒すのも楽しい。

久しぶりに古典的なコントロールを組めました。トリーヴァゼニスなどとはちがい、懐かしの悪魔神を使えるってのがいいですね。大地と悪魔の神域でダークマスターズ+ドルバロムを踏み倒すのがとても楽しい。バロム好きなあなたにおすすめのデッキです。
【DM】サソリスモルト
【DM】サソリスモルト
【DM】サソリスモルト
今回もただのデッキ紹介。さすがに前回のガチロボよりはまともなデッキです。

『サソリスモルト』

3 x トレジャー・マップ
4 x 成長の面 ナム=アウェイキ
4 x 桜風妖精ステップル
4 x 風の1号 ハムカツマン
3 x ベル・ザ・エレメンタル
3 x 機神勇者スタートダッシュ・バスター
4 x 大神秘イダ
2 x 超次元フェアリー・ホール
4 x 古龍遺跡エウル=ブッカ
1 x 鎧亜の咆哮キリュー・ジルヴェス
4 x 龍覇 グレンモルト
4 x 龍覇 サソリス

2 x 時空の英雄アンタッチャブル/変幻の覚醒者アンタッチャブル・パワード
1 x 勝利のプリンプリン/唯我独尊ガイアール・オレドラゴン
1 x 勝利のガイアール・カイザー/唯我独尊ガイアール・オレドラゴン
1 x タイタンの大地ジオ・ザ・マン/貪欲バリバリ・パックンガー
1 x 銀河大剣 ガイハート/熱血星龍 ガイギンガ
1 x 将龍剣 ガイアール/猛烈将龍 ガイバーン
1 x 邪帝斧 ボアロアックス/邪帝遺跡 ボアロパゴス/我臥牙 ヴェロキボアロス


デッキ自体は以前から存在するもので、ハムカツマンやステップルの登場により安定性が上がっています。特に手札消費の激しいシビレアシダケ系統が全てステップルになったので、手札を温存しやすくなりました。

過去には自然単のサソリスビートもありましたが、そちらだと各種コスト踏み倒しメタクリーチャーで詰みかねないのに対し、グレンモルトの存在によりガイギンガビートか将龍剣ガイアールでの除去が狙えるため、現環境なら断然モルト入りが強いです。

環境クラスの強さとは言えませんが、このデッキは自分のお気に入りカードが使えるので大好きです。一つ目が風太郎先生のベル・ザ・エレメンタル。二つ目が藤異先生の龍覇 グレンモルト。そして、このデッキのために先日のGPでヨウイチ先生にサインをもらったボアロアックス。そういった点で、回すのが楽しいデッキです。ちなみにサソリスもかなり好きなキャラですね。それでは。
2016年9月、フェアリー・ギフトが殿堂入り。これによりガチロボは死滅したかに見えた…

しかし、ガチロボは死んでいなかった!革命ファイナルの新たな力を手に、今ガチロボが蘇る!

『6軸ガチロボ』

1 x フェアリー・ギフト
4 x フェアリー・ミラクル
4 x ガチャンコ  ガチロボ
4 x アクア・サーファー
4 x 龍覇 グレンモルト
4 x 紅神龍ジャガルザー
2 x 幻影 ミスキュー
4 x 勝利のアパッチ・ウララー
4 x 禁断 R タガイニ
4 x 霊王機ブルファリオン
4 x 霊菌樹ニョキタリス
1 x 無双恐皇ガラムタ

1 x 勝利のリュウセイ・カイザー/唯我独尊ガイアール・オレドラゴン
1 x 勝利のプリンプリン/唯我独尊ガイアール・オレドラゴン
1 x 勝利のガイアール・カイザー/唯我独尊ガイアール・オレドラゴン
2 x 龍魂城閣 レッドゥル/極真龍魂 オール・オーバー・ザ・ワールド
1 x 時空の指令 コンボイ・トレーラー/司令官の覚醒者 コンボイ
1 x 銀河大剣 ガイハート/熱血星龍 ガイギンガ
1 x 将龍剣 ガイアール/猛烈将龍 ガイバーン


というわけで6軸ガチロボ。見たこともないようなカードが多く見受けられるかと思いますが、要は

「3ターン目にフェアリー・ミラクルで2ブーストすればギフト同様4ターン目ガチロボが出来る」

というコンセプトです。そのため、闇火のクリーチャーを8枚、光水自然のクリーチャーを8枚積んで、3ターン目ミラクル(のマナ基盤)を安定させています。

闇火要因の一つ目が勝利のアパッチ・ウララー。ドギ剣でおなじみのこいつ、このデッキではコンボイ司令を出したり、勝ガを出してジャガルザーのターボラッシュに貢献したりと渋い活躍をします。こんなデッキに入れて勿体無いのでは
二つ目が禁断R タガイニ。トリガーを持ち、こちらのクリーチャーを破壊することで相手にアンタップクリーチャーを破壊させる効果を持ってます。単純な防御トリガーとして、こちらのアパッチや後述のニョキタリスを破壊してPIGを使うなど、これまた燻し銀な活躍をします。こいつのおかげで、あっさり唯我独尊ガイアールオレドラゴンがリンクできたりします。

光水自然要因の一つ目は霊王機ブルファリオン。こいつと同じ文明を持つクリーチャーに攻撃もブロックもされない能力を持ってます。ぶっちゃけ色要因です。一応コンボイの覚醒にも使えます。
二つ目が霊菌樹ニョキタリス。破壊された時、2体タップか2体バウンスか3コス以下のクリーチャー2体リクルート。さりげに2体バウンスとかいう凄いこと書いてあるクリーチャー。こいつはタガイニで破壊することもあり、ブルファリオンよりは強いです。

以前のタイプと比べると、速攻付与のムラマサリザードが使えない、シンカイサーチャーでのサーチ・圧縮が出来ないといった部分もありますが、4ターン目ガチロボが出来るという魅力はそれを補って余りあるものです。というか殿堂カード引かない限り初動6ターンのデッキはデッキとは呼べない
カードを出すたびにテキスト確認をさせられる可能性が高いのも魅力。初見でブルファリオンとニョキタリスの効果を言い当てられる人はほぼいないでしょう。

現状の構築から何か規制がかかるようなこともないでしょうし、ようやく安心してガチロボを楽しめます。ギフト殿堂入りの時は本当に辛かった…
前回からの更新もないまま、DMGP4thに参加して来ました。使用したのはやはりオールデリート。

『4cオールデリート』

4 x ダーク・ライフ
3 x オリオティス・ジャッジ
4 x 獅子王の遺跡
1 x 超次元ホワイトグリーン・ホール
4 x Dの博才 サイバーダイス・ベガス
4 x 青寂の精霊龍 カーネル
2 x ボーイズ・トゥ・メン
3 x 超次元ガロウズ・ホール
2 x 時の秘術師 ミラクルスター
4 x テック団の波壊Go!
1 x 超次元ガード・ホール
4 x 百族の長 プチョヘンザ
3 x オールデリート
1 x 禁断~封印されしX~/伝説の禁断 ドキンダムX

1 x ヴォルグ・サンダー/雷獣ヴォルグ・ティーガー
1 x 時空の凶兵ブラック・ガンヴィート/凶刃の覚醒者ダークネス・ガンヴィート
1 x 勝利のガイアール・カイザー/唯我独尊ガイアール・オレドラゴン
1 x 勝利のプリンプリン/唯我独尊ガイアール・オレドラゴン
1 x 勝利のリュウセイ・カイザー/唯我独尊ガイアール・オレドラゴン
1 x アクア・アタック〈BAGOOON・パンツァー〉/弩級合身!ジェット・カスケード・アタック
1 x 時空の支配者ディアボロスZ/最凶の覚醒者デビル・ディアボロスZ
1 x 超時空ストームG・XX/超覚醒ラスト・ストームXX


前回載せた時からの変更点は、

・サブフィニッシャーのガードホール追加
・オリジャの採用と魔狼月下城の不採用
・フェアリーシャワーをボーイズトゥメンに変更

です。特に月下城は、ビートダウンが多めな今、マナ武装を達成させてハンデスしたい局面が少ないこと、コントロールミラーも多くは起こらないであろうことから有効な局面が少ないと考え切りました。そしてオリジャやボーイズトゥメンなどより受けに特化した構築になっています。以下戦績。

1R トリーヴァゼニス 勝
グダッてトップデリート。

2R NEXモルトNEXT 負
ブースト出来ず、トリガーも弱く殴りきられる。

3R 5cドギ剣 勝
ブーストからの波壊Goとオリジャでドキンダム除去して勝ち。

4RモルトNEXT 勝
ベガス+ガロウズホールやカーネル+プチョヘンザで耐え、オールデリート。

5R 5cドギ剣 負
ドギ剣とリンネとジョニーでワンショット決められる。

6R 5cドギ剣 勝
波壊Goとオリジャ。

7R 5c武装ジョニー 負
相手に素早くブーストされつつ、波壊Goでこちらのドキンダムが解放してしまい、次のターンで除去られて負け。


4-3ドロップ。デッキ選択自体は間違ってなかったと思ってます。更に言えば月下城を抜いたのも良かったと思ってます。唯一悔やむのはフェアリーシャワーを取るべきだったということ。トップ32の方のオールデリートはシャワーを4にしてのブースト12枚体制でした。やはり序盤を安定させるシャワーは強く、逆にボーイズは防御として働くことはほぼなかったので、シャワーから獅子王を安定させるべきだと感じています。今なら、ボーイズ2とベガス1は少なくともシャワーにして、何とか4枚目のスペースも探す、といった感じで組みます。


とりあえず前回のGP3rdの0-3からは成長してるので、まあ最低限といったところですね。次のGPも決まってるので、それまでに1回ぐらいCSトップ4とかはしたいな…。
また期間が空いてしまった・・・。もう来月にはDMGP4thがあったり、モダマス2017が発売しそうだったりといろいろあります。GPには出る予定なのでデッキも考えなきゃいかんですね。今日は最近流行りでお気に入りのオールデリートでも書いときます。


3 x 裏切りの魔狼月下城
4 x ダーク・ライフ
4 x 獅子王の遺跡
1 x 超次元ホワイトグリーン・ホール
3 x フェアリー・シャワー
4 x Dの博才 サイバーダイス・ベガス
4 x 青寂の精霊龍 カーネル
3 x 超次元ガロウズ・ホール
2 x 時の秘術師 ミラクルスター
4 x テック団の波壊Go!
4 x 百族の長 プチョヘンザ
3 x オールデリート
1 x 禁断~封印されしX~/伝説の禁断 ドキンダムX


1 x 勝利のガイアール・カイザー/唯我独尊ガイアール・オレドラゴン
2 x 勝利のプリンプリン/唯我独尊ガイアール・オレドラゴン
1 x 勝利のリュウセイ・カイザー/唯我独尊ガイアール・オレドラゴン
2 x ヴォルグ・サンダー/雷獣ヴォルグ・ティーガー
1 x 時空の凶兵ブラック・ガンヴィート/凶刃の覚醒者ダークネス・ガンヴィート
1 x アクア・アタック〈BAGOOON・パンツァー〉/弩級合身!ジェット・カスケード・アタック


以前の4cオールデリートはコスト踏み倒し戦術を組み込んだものが主流でしたが、ビッグマナ向きのカードが増えたことでより純粋なコントロールデッキになりました。特にサイバーダイス・ベガスはドローソースにもなって防御手段にもなるというコントロール待望のカードですね。

個人的には英知と追撃の宝剣もいれたいところですが、枠がないので諦めてます。超次元ガード・ホールや「修羅」の頂VAN・ベートーベンも採用候補ではあります。

テンポよく展開する必要があるビートダウンよりこういうデッキの方が自分には向いてると思ってるので、GPでの使用もあるかもですね。
もう始まってる!(新年)

というわけで、今年もよろしくお願いします。今年はもう少しDMで勝ったり、MTGに手を出したりしたいですね。

さて、MTGでは禁止改訂によってスタン最速禁止がでたり、墓トロールが再び安らかに眠ったりしてますが、しばらく環境から離れてる僕にはいまいちピンと来てないため、何も語れません。というわけで、今日はDM新弾によって強化された墓地ソースでも載せようかと思います。オリジナルってわけではなく、既に新弾以降に大会で使われている奴を少しいじった程度ですが、参考になれば。

まず一つ目、プラチナ墓地ソース。

『プラチナ墓地ソース』
1 x エメラル
1 x アクア・メルゲ
4 x 戦略のD・Hアツト
4 x 【問2】 ノロン⤴
4 x プラチナ・ワルスラS
4 x 終末の時計 ザ・クロック
4 x サイバー・チューン
1 x 白骨の守護者ホネンビー
4 x 地獄門デス・ゲート
4 x 斬隠蒼頭龍バイケン
1 x 疾封怒闘 キューブリック
4 x 百万超邪 クロスファイア
4 x 暴走龍 5000GT

まずこのデッキを強化したのが、【問2】 ノロン⤴。

問2】ノロン⤴(アップ) C 水/闇文明 (2)
クリーチャー:革命軍/テック団 2000
マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。
このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、カードを2枚引く。その後、自分の手札を2枚捨てる。

アツトのほぼ同型再販。このカードのおかげで2ターン目の2枚手札交換が安定するようになりました。もうシンカイタイフーン(1枚手札交換のブロッカー)に頼らなくていいわけです。多色が増えたおかげで1ターンタップインから2ターン目のアツトorノロンもしやすくなりました。

もう1枚このデッキを強化したのがプラチナ・ワルスラS。

プラチナ・ワルスラS VR 水文明 (3)
クリーチャー:マジック・コマンド/イニシャルズ 6000
進化:自分の水のクリーチャー1体の上に置く。
W・ブレイカー
このクリーチャーが攻撃する時、カードを3枚引いてもよい。そうしたら、自分の手札を1枚捨てる。

これまで墓地ソースは金属器の精獣カーリ・ガネージャー(火/水の4マナ進化、登場時と攻撃時1ドロー)で手札を稼いでいましたが、もはやそれの上位互換というべきクリーチャーです。3マナなので、アツトorノロンから綺麗に進化でき、手札が2枚ずつ増えるので戦線を維持しやすい。墓地も肥やせて言うこと無し。このカードのおかげでクロスファイアや5000GTを手札に残しやすくなったため、今回は墓地回収カードを少なくし、クロスファイアと5000GT自体の枚数を増やしています。これにより、どちらも1枚はマナに埋めて良い→5000GTの赤マナを確保しやすいということです。

また、このデッキは呪文が多めに採用されています。これは、以前の「積極的にクロスファイア、5000GTを出しに行くデッキ」から「ワルスラSでドローしながら殴っていき、破壊されれば墓地も肥えているのでクロスファイアらを出せるデッキ」になっているため。なので、それなりに呪文を採用しても、動きに支障はありません。採用呪文のサイバー・チューンは普通に唱えて良し、トリガーでバイケンを捨てて良し。地獄門デスゲートはおなじみクロックの蘇生や、アツトorノロン蘇生からバイケンマッドネス。というわけでバイケンもフル採用。

アクア・メルゲ、ホネンビー、キューブリックは自由枠だと思ってます。現状採用してる理由はメルゲは2マナの進化元、ホネンビーはなんだかんだ便利、キューブリックは自ターンに使える除去が欲しかったので。


お次はもはや墓地ソースというよりは、な青黒ダースレイン。

『青黒ダースレイン』
1 x アクア・メルゲ
1 x エメラル
4 x 戦略のD・Hアツト
4 x 【問2】 ノロン⤴
3 x フェイト・カーペンター
4 x 終末の時計 ザ・クロック
4 x 停滞の影タイム・トリッパー
4 x 夢幻騎士 ダースレイン
1 x 盗掘人形モールス
4 x 第3種 ベロリンガM
2 x 地獄門デス・ゲート
2 x 凶殺皇 デス・ハンズ
4 x 百万超邪 クロスファイア
2 x 暴走龍 5000GT

このデッキもノロンのおかげで安定性が上がっています。今回さらに追加されたのが、第3種 ベロリンガM。

第3種 ベロリンガM R 闇/火文明 (5)
クリーチャー:デーモン・ドラゴン/イニシャルズ/アクミ団 4000
マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。
革命チェンジ:闇または火のクリーチャー
このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分の山札の上から3枚を墓地に置いてもよい。

一見地味ですが、序盤の動きのパターンに幅が出ました。これまでこのデッキは2ターン目と3ターン目に墓地肥やしクリーチャーを展開(アツト+カーペンター等)しないと、4ターン目にダースレイン+クロスファイアができませんでしたが、ベロリンガMのおかげで2ターン目にアツトorノロン、3ターン目にタイムトリッパーを召喚、アツトorノロンからベロリンガMにチェンジすることで、トリッパーでの妨害と4ターン目ダースレイン+クロスファイアの両立が可能になりました。アツトorノロンが両方単なる墓地肥やしではなく手札交換なので上記の動きも成立しやすいです。ついでにいうと赤マナ源として5000GT召喚にも役立ちます。

ベロリンガMのおかげで墓地肥やしが割と安定するのでフェイト・カーペンターはもういらない気もしますが、青マナが欲しいので抜いてません。あればあったで役に立つので。トリガーを重視するなら、アクア・サーファー辺りを入れてもいいかもしれません。あと、5000GTはもう1枚あってもいいとは思いますが、手持ちが足りないので入れてません。


以上、2017年最初は墓地ソースでした。墓地ソースはDM復帰のきっかけとなったデッキなので、強化されて嬉しいです。おわり。
またまただいぶ間が空きました。今年も残り少ないので何か書いとこうと思った次第。新弾も発売されたので、それによって強化された刃鬼を今日は一つ。


4 x ピクシー・ライフ
3 x ドンドン吸い込むナウ
4 x 獅子王の遺跡
3 x フェアリー・シャワー
1 x 超次元ホワイトグリーン・ホール
3 x 青寂の精霊龍 カーネル
2 x トップ・オブ・ロマネスク
2 x 反撃のサイレント・スパーク
2 x 大革命のD ワイルド・サファリ・チャンネル
1 x 龍仙ロマネスク
1 x ボルバルザーク・エクス
2 x 不敗のダイハード・リュウセイ
2 x 閃光のメテオライト・リュウセイ
3 x 蒼龍の大地
1 x 悠久を統べる者 フォーエバー・プリンセス
2 x 百族の長 プチョヘンザ
1 x 勝利宣言 鬼丸「覇」
1 x 「修羅」の頂 VAN・ベートーベン
2 x 「必勝」の頂 カイザー「刃鬼」

超次元
勝利のプリンプリンと後は適当に

※ガチンコルーレットを龍仙ロマネスクに変更


DMR-22の時点で獅子王の遺跡を入れたタイプの刃鬼が登場していましたが、そのコンセプトと合致する大革命のD ワイルド・サファリ・チャンネルが登場。

大革命のD ワイルド・サファリ・チャンネル VR 光/自然文明 (6)
D2フィールド
マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。
マナゾーンで多色カードをタップする時、そのうちの好きな枚数のカードのマナを2にしてもよい。(他のD2フィールドがバトルゾーンに出た時、このD2フィールドを自分の墓地に置く)
Dスイッチ:自分のターンのはじめに、このD2フィールドをゲーム中で一度上下逆さまにしてもよい。そうしたら、そのターン、クリーチャーを自分のマナゾーンから召喚してもよい。

このカードのマナ倍加能力により、ブースト後のアクションが格段に取りやすくなります。マナ召喚能力のおかげで直接刃鬼を召喚しつつ、ガチンコジャッジ勝利数が少ない場合でも追加で直接ハンターを召喚できたりと非常に強力。また蒼龍の大地と合わせて、刃鬼に頼らない鬼丸「覇」や修羅VANで制圧していく展開も作りやすいです。

細かい部分の調整はまだまだ必要ですが、かなり未来を感じるデッキです。それにしても刃鬼からフェアリーライフが抜ける時代が来るとは思いもしませんでしたね。
たまには環境デッキを。調整して現環境でなかなか戦えるようになったかなと思ってます。

黒単ヘルボロフ
一撃奪取 ブラッドレイン 4
特攻人形ジェニー 2
禁断 U サベージ 3
暗黒鎧 ヘルミッション 2
解体人形ジェニー 2
百発人形マグナム 3
暗黒鎧 ヴェイダー 3
龍覇 ニンジャリバン 4
復讐 ブラックサイコ 3
魔狼月下城の咆哮 3
インフェルノ・サイン 1
Dの地獄 ハリデルベルグ 2
極・龍覇 ヘルボロフ 4
凶殺皇 デスハンズ 4

超次元ゾーン
悪夢卍 ミガワリ/忍者屋敷 カラクリガエシ/絡繰の悪魔龍 ウツセミヘンゲ 1
龍魂教会 ホワイティ/極真龍魂 オール・オーバー・ザ・ワールド 1
魂喰いの魔狼月下城/魔狼の悪魔龍 ミナゴロッセオ 1
龍魂城閣 レッドゥル/極真龍魂 オール・オーバー・ザ・ワールド 3
龍魂遺跡 グリーネ/極真龍魂 オール・オーバー・ザ・ワールド 1
極真王殿 ウェルカム・ヘル/極・魔壊王 デスゴロス 1


ハリデルベルグ登場により強化されたヘルボロフ。今回の特徴はホネンビーを切ったところですかね。4コストにどうしても展開したいマグナムとヴェイダーがいること、墓地回収役にハリデルベルグも回収できるサベージが登場したため、思い切ってホネンビーを外しました。

百発人形マグナムは以前のタイプから、自分の任意のクリーチャーを破壊できるコンボ要因として採用されてましたが、バスターやミラダンテⅫなどのコスト踏み倒しが増えた現在はより重要度が増しています。フィニッシュパターンとしても、ウェルカムヘルがある状態でドラグナー攻撃→解体ジェニーかブラックサイコをリアニメイトしてハンデス→マグナムでジェニーかサイコを破壊の繰り返しで相手の手札を増やさず勝つというのが多いため、必ず1枚展開したいクリーチャーです。ウェルカムヘルがデスゴロスに龍解してる時は、デスゴロスの攻撃時能力でマグナムを蘇生し、その際のマグナムの能力でデスゴロスを破壊するといいでしょう。

暗黒鎧ヘルミッションは、バスターワンショットを防いでシールドを2枚残し、相手のサイキッククリーチャー(ほぼリュウセイ)を破壊できるクリーチャー。その他のデッキに対しても、シールドセイバーにより最低限の働きは出来ます。この2枚の枠は、以前はS級不死デッドゾーンを採用していたのですが、ホネンビーを抜いたことにより墓地が増えにくくなったのでデッドゾーンも切り、その分対バスターとして強いヘルミッションを採用しています。

今のところこの形が回していてもしっくりくるため、なかなか良くまとまったと感じています。ヘルボロフを使う人の参考になれば幸いです。
以前5cで強いドラゴンいっぱい詰め込んだ楽しいデッキ(小学生)を組んでたものの、5cジャックポットにメンデルスゾーンを奪われて構築出来なくなったので、以前から組んでみたかった5c戦慄にしました。


5c戦慄
フェアリー・ライフ 4
フェアリー・ミラクル 4
ドンドン吸い込むナウ 3
超次元ホワイトグリーン・ホール 1
ホーガン・ブラスター 1
ミステリー・キューブ 1
禁断機関 VV-8 2
龍仙ロマネスク 1
龍素記号Sr スペルサイクリカ 2
超次元ガード・ホール 2
界王類邪龍目 ザ=デッドブラッキオ 3
悠久を統べる者 フォーエバー・プリンセス 1
百族の長 プチョヘンザ 3
支配のオラクルジュエル 2
ニコル・ボーラス 2
偽りの王 ナンバーナイン 1
偽りの王 ヴィルヘルム 3
勝利宣言 鬼丸「覇」 1
ボルメテウス・サファイア・ドラゴン 1
「戦慄」の頂 ベートーベン 1
「修羅」の頂 VAN・ベートーベン 1

超次元ゾーン
勝利のガイアール・カイザー/唯我独尊ガイアール・オレドラゴン 1
勝利のプリンプリン/唯我独尊ガイアール・オレドラゴン 2
勝利のリュウセイ・カイザー/唯我独尊ガイアール・オレドラゴン 1
ヴォルグ・サンダー/雷獣ヴォルグ・ティーガー 1
時空の凶兵ブラック・ガンヴィート/凶刃の覚醒者ダークネス・ガンヴィート 1
時空の支配者ディアボロスZ/最凶の覚醒者デビル・ディアボロスZ 1
時空の不滅ギャラクシー/撃滅の覚醒者キング・オブ・ギャラクシー 1


もうちょっと懐かしの5cコンっぽくなるかと思ってましたが、まあ最近のドラゴンが強いのでこうなりますね。
手札補充兼フィニッシャーとしてVV-8&ガードホールセットを採用。追加ターンを得つつのVV-8とデビルディアボロスの組み合わせは大抵勝ててしまうレベルです。VV-8でデッキが一気に減るので、フォーエバープリンセスも採用。場に出せば革命チェンジメタにもなるし、プチョヘンザのチェンジ元にもなるので使いやすいです。
本当はドラゴ大王も入れて大王VANナインしたかったけど、デッキスペースが無く、このデッキはコスト軽減(デッドマン等)もなく、今の環境ならVANで充分ということで抜けました。ホーガンキューブでめくるなら鬼丸覇やサファイアの方が勝ちやすいというのもあります。

5cジャックポットに比べてコントロール色が強く、懐かしのサイクリカキューブのようにも楽しめるので、これはこれで好きなデッキです。
さてCSを終えて神戸に向かったわけですが、その時には既に新弾も発売しており、明らかに強いカードであるスクランブルチェンジは自分にも知るところでした。それを受けて考えたのは、デアリカラーのスクランブルバスター。

デアリスクランブルバスター

フェアリー・ライフ 4
霞み妖精 ジャスミン 4
スクランブル・チェンジ 4
ウソと盗みのエンターテイナー 2
超次元ムシャ・ホール 2
絶叫の悪魔龍 イーヴィル・ヒート 3
メガ・マナロック・ドラゴン 4
勝利のアパッチ・ウララー 4
ナチュラル・トラップ 4
凶殺皇 デス・ハンズ 2
メガ・マグマ・ドラゴン 2
蒼き団長 ドギラゴン剣 4
禁断 〜封印されしX〜 1

超次元ゾーン
勝利のガイアール・カイザー/唯我独尊ガイアール・オレドラゴン 1
勝利のプリンプリン/唯我独尊ガイアール・オレドラゴン 1
勝利のリュウセイ・カイザー/唯我独尊ガイアール・オレドラゴン 1
ガイアール・カイザー/激竜王ガイアール・オウドラゴン 1
紅蓮の怒 鬼流院刃 /バンカラ大親分メンチ斬ルゾウ 1
アクア・アタック<BAGOOON・パンツァー/弩級合身!ジェット・カスケード・アタック 1
シルバー・ヴォルグ/撃墜王ガイアール・キラードラゴン 1
時空の司令コンボイトレーラー/司令官の覚醒者コンボイ 1


2ターン目マナブースト、3ターン目スクランブルマナロックからバスターという動きを軸としたデッキ。3ターン目マナロックから入れば、ワンショットキルに失敗しても相手のマナが起きないためその返しで勝てると考えました。ボルシャックドギラゴン要する赤黒バスターには返されやすいものの、その場合返しで相手がワンショットを狙うとドキンダムXが禁断解放する可能性が高く、6枚の確定除去トリガーでドキンダムXを除去して勝つというプランがあるため、充分行けると考えていました。

大会直前ではあるが、いいデッキを練れた(と自分では思っていた)こと、5cジャクポに関しては、スクランブルチェンジによりマナロックが流行る環境で5cは…という考えから、結果GPではデアリスクランブルバスターを使用しました。

1R 白黒ヘルボロフ 負け
2R 赤黒バスター 負け
3R 不戦勝
4R サソリスループ 負け

なんということでしょう!実質0-3ドロップ!これには苦笑い。その後のGPがサイン会と化したことは語るまでもないでしょう。


結果として、3ターン目スクランブルマナロックに固執したことが失敗でした。そのために2マナブーストを8枚も積まなければならず、トップ勝負に弱くなるのは自明の理。ビッグマナのように、ブーストにカードを割いてでも1枚で切り返せるようなカードがあれば話は別ですが、このデッキはそういうデッキでもないので息切れ後の切り返しも期待できません。

また、3ターン目スクランブルマナロックバスターを決めるために必要なカードが多過ぎること、ワンショットに失敗した場合残りマナが3枚しかないのが基本であることなど、見返してみれば穴だらけのデッキだったと言えます。

ついでに言えば、トップ8に5cジャクポが入賞していたことも、「CSの時点で環境を理解出来かけていたのに」と後悔する一因です。同時に、5cジャクポを練り上げトップ8に入賞したプレイヤーにはただただ尊敬するばかりです。


というわけで自分のCS&GPは惨敗に終わりましたが、新弾の発売により環境はガラッと変わったので、心機一転楽しんで行きたいと思います。

特に今月発売のデュエデミーパックは楽しみなところ。環境に食い込みそうな新規カードのクイーンアマテラスを始め、優秀な再録カード、それもFOIL新規イラストが目白押し。ツインテールの日デスゲート、リキッドピープル閃になってカッコよくなった目的不明の作戦など、コレクターにも嬉しい内容。みんな、ぜひ買おう!(宣伝)
まずCSについて。例のごとく大した練習は出来てない状態で、前日まではある程度回し慣れたサソリスで出ようかと思ってました。が、参加する福島CSが2ゲーム制であり、予選の段階で試合数がかなり多くなるため、回しきれないという思いがわいたことと、ちょうどデッキが組めていた5cジャックポットがどうしても回したいという思いから当日の朝に急遽5cジャクポに変更。

5cジャックポット

フェアリー・ライフ 3
フェアリー・ミラクル 4
フェアリー・シャワー 2
ドンドン吸い込むナウ 4
龍秘陣 ジャックポット・エントリー 4
音感の精霊龍 エメラルーダ 1
青寂の精霊龍 カーネル 3
龍素記号Sr スペルサイクリカ 3
界王類邪龍目 ザ=デッドブラッキオ 3
恐・龍覇 サソリスレイジ 3
百族の長 プチョヘンザ 3
ボルメテウス・ブラック・ドラゴン 2
ニコル・ボーラス 4
閃光のメテオライト・リュウセイ 1

超次元ゾーン
龍魂城閣 レッドゥル/極真龍魂 オール・オーバー・ザ・ワールド 2
龍魂教会 ホワイティ/極真龍魂 オール・オーバー・ザ・ワールド 2
卵殻類 ジュラピル/生誕神秘 ル=ピラッジュ/成長類石塊目 ジュランクルーガ 1
始原塊 ジュダイナ/古代王 ザウルピオ 1
恐龍界樹 ジュダイオウ/恐・古代王 サウザールピオ 1
侵攻する神秘 ニガ=アブシューム/五邪王 ニガ=ヴェルムート 1


今見ると、バトライ刃が入ってなかったり、シャワーが余計だったなど荒削りではありますが、戦える5cジャクポには仕上がっていたように見えます。


結果として予選は全ゲームの内半分に勝利で、予選落ち。決勝ラインである8割には全く届かず。ですが、このデッキは想像以上に強い、というのが使用後の感想でした。デッドブラッキオからのプチョヘンザ、という動きは環境主流のバスター系に対してそれだけで勝てるレベルであること、サソリスレイジからのジュダイオウが環境にマッチしていることなどが特に大きいです。もう少しデッキを練り込んで練習すればGPで使用しても何ら問題ないのでは?と思っていました。そんな中実際にGPで使ったデッキはというと…その2に続きます。
CS福島とGP3rdに参加しましたが、結局リスト公開しなかったサソリスは使いませんでした。理由としては、

・環境主流のバスターに多いエンターテイナー、サザンやサソリスメタに使われるメガマグマドラゴンに弱い。
・長時間ループを回しきるのは難しい。

といった理由から。でもせっかく考えたので、書いておこうと思います。

トレジャー・マップ 4
霞み妖精ジャスミン 4
雪精ジャーベル 4
天真妖精オチャッピィ 4
S級原始サンマッド 3
カブラ・カターブラ 1
獣王の手甲 1
曲芸メイド・リン・ララバイ 1
獣軍隊ヤドック 3
アラゴト・ムスビ 2
龍覇マリニャン 3
バロン・ゴーヤマ 2
古龍遺跡エウル=ブッカ 4
龍覇サソリス 4

邪帝斧ボアロアックス/邪帝遺跡ボアロパゴス/我臥牙ヴェロキボアロス 1
神秘の集う遺跡エウル=ブッカ/遺跡類神秘目レジル=エウル=ブッカ 2
龍魂城閣レッドゥル/極真龍魂オール・オーバー・ザ・ワールド 1
龍魂教会ホワイティ/極真龍魂オール・オーバー・ザ・ワールド 1
龍魂要塞ブルニカ/極真龍魂オール・オーバー・ザ・ワールド 1
龍魂宮殿ブラックロ/極真龍魂オール・オーバー・ザ・ワールド 1
龍魂遺跡グリーネ/極真龍魂オール・オーバー・ザ・ワールド 1


ミランダがプレ殿になったことによりボアロアックスの龍解を狙いにくくなったため、ゴーヤマ&アラゴトセットを2セット採用し、龍解及びループの安定を狙っています。
ダイヤモンドブリザードは正直回し方が自分はあまり分かってないので入れてません。
ミランダ分のサイキッククリーチャーが抜け、ボアロアックスが殿堂入りして超次元の枠があいたので、サブフィニッシャーとしてオールオーバーザワールドセットを採用しました。ループパーツである獣王の手甲とメイドリンララバイが盾落ちした場合、アラゴトサンマッドループでマリニャンを使い回して完成させます。
ループの仕方はここでは省略。理想の手順として、

・マリニャンをループさせてレッドゥル以外の龍魂パーツを揃えつつ、マリニャンを手札に
→マリニャンを召喚、レッドゥルをだす。ここでレッドゥルのスピードアタッカー付与、スーパー龍解、ボアロパゴスがトリガーしストック。
→スーパー龍解、全体除去。その後ボアロパゴスを解決し、クリーチャーをマナからだしてからレッドゥルの能力を解決することで、ワールドブレイカーとダイレクトアタック要因が揃う。

レッドゥルを先に出さざるを得なかった場合、上記の手順のボアロパゴスでカブラ・カターブラをだし、サンマッドを回収することで即死打点になります。カターブラでエウルブッカを回収すれば、封印が解けた相手のドキンダムを除去しての勝利も可能です。


こんな感じで自分では結構イケてると、新殿堂発表時に考えてましたが、結局使わなかった、という話です。明日以降にCSとGP3rdについて書きます。
全然更新頻度あがってないじゃないか!というわけで今日は赤緑モルト王。

メンデルスゾーン 4
爆砕面 ジョニーウォーカー 3
フェアリーの火の子祭 3
天守閣 龍王武陣 3
無双竜鬼ミツルギブースト 4
怒英雄 ガイムソウ 4
次元龍覇 グレンモルト「覇」 2
ボルシャック・ドギラゴン 3
激龍剛撃 ドン・ドドフェル 3
熱血龍 バトクロス・バトル 3
王・龍覇 グレンモルト「刃」 3
二刀龍覇 グレンモルト「王」 4
勝利宣言 鬼丸「覇」 1

超次元ゾーン
無敵剣 プロト・ギガハート/最強龍 オウギンガ・ゼロ 1
爆熱剣 バトライ刃/爆熱天守 バトライ閣/爆熱DX バトライ武神 1
銀河大剣 ガイハート/熱血星龍 ガイギンガ 1
将龍剣 ガイアール/猛烈将龍 ガイバーン 1
銀河剣 プロトハート/星龍解 ガイギンガ・ソウル 1
覇闘将龍剣 ガイオウバーン/勝利の覇闘 ガイラオウ 1
闘将銀河城 ハートバーン/超戦覇龍 ガイNEXT 1
無敵王剣 ギガハート/最強熱血 オウギンガ 1


ついにドドフェル君の職場が見つかった。
モルネクのパターン用としてモルト王とガイムソウを以前買ったものの結局抜けてしまい、
余らすのももったいないので組んだ次第です。ヴィルヘルムやモーツァルト入りの3色じゃないのは、モルネクに使っててもう無いからマナロック対策と、連ドラっぽくしたかったからです。基本は普通のモルト王ですが、以下の2枚が今回のポイント。

激龍剛撃 ドン・ドドフェル  火/自然 (7)
クリーチャー:メガ・コマンド・ドラゴン/ジャイアント  7000
・マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。  ・W・ブレイカー
・自分のターンの終わりに、自分の手札を全てマナゾーンに置いてもよい。そうしたら、カードを3枚引く。

書いてあること自体は相当強く、モルネクでの活躍も期待されてましたが、結局使われてない1枚。このデッキでは、7マナの時点でガイムソウ→モルト王が決められない時に出すことで、マナを伸ばしながら手札補充し、次のターンにモルト刃やモルト王の素出しが狙えます。緑マナ要因として使えるのもありがたい。


王・龍覇 グレンモルト「刃」 3  火 (9)
クリーチャー:ガイアール・コマンド・ドラゴン/ヒューマノイド爆/ドラグナー 9000
・このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、コスト3以下のドラグハート・フォートレスを2枚まで、または、コスト5以下の火のドラグハートを1枚、自分の超次元ゾーンからバトルゾーンに出す。(それがウエポンであれば、このクリーチャーに装備して出す
・スピードアタッカー  ・W・ブレイカー

ガイムソウで踏み倒せる、モルト王が無い時のサブアタッカーが欲しいなと思って入れたカード。バトライ閣出してそのまま攻撃、運が良ければモルト王をめくれることも。そしてなんといってもモルトNEXTより安い。


今回は禁断~封印されしX~を採用していませんが、お好みで採用してもいいでしょう。その際は龍王武陣を革命の鉄拳にした方がいいかもしれません。
少し更新頻度を増やしていこうかと考えてるので、CSとかでは使わないだろうけどお気に入りなオーロラドギラゴンでも書きます。

フェアリー・ライフ 4
爆砕面 ジョニーウォーカー 4
母なる星域 2
光牙忍ハヤブサマル 1
ドンドン吸い込むナウ 4
フェアリー・シャワー 2
金縛の天秤 2
逆転のオーロラ 3
超次元フェアリー・ホール 3
飛散する斧 プロメテウス 1
斬隠オロチ 1
龍覇 M・A・S 2
サイバー・N・ワールド 2
燃える革命 ドギラゴン 3
ボルバルザーク・エクス 1
無敵剣 カツキングMAX 4
「修羅」の頂 VAN・ベートーベン 1

超次元ゾーン
時空の英雄アンタッチャブル/変幻の覚醒者アンタッチャブル・パワード 1
時空の喧嘩屋キル/巨人の覚醒者セツダン 1
龍波動空母 エビデゴラス/最終龍理 Q.E.D.+ 2
タイタンの大地ジオ・ザ・マン/貪欲バリバリ・パックンガー 1
魂の大番長「四つ牙」/バンカラ大親分 メンチ斬ルゾウ 1
勝利のプリンプリン/唯我独尊ガイアール・オレドラゴン 1
勝利のガイアール・カイザー/唯我独尊ガイアール・オレドラゴン 1


ベースを青赤緑のカツキングMAXコントロールにし、パーツが揃い次第逆転のオーロラからドギラゴンでの無限攻撃を決めるデッキです。カツキングMAXがいればマナからドギラゴンを召喚でき、いざとなればそのまま進化元に出来るので、オーロラさえ打てればそのまま無限攻撃にいけます。

爆砕面 ジョニーウォーカーは序盤はマナブーストに、オーロラ後はドギラゴンの進化元に出来ます。オーロラ後もジョニー+星域の5マナでドギラゴンを一気に展開できるので、マナがそこまで伸びてなくてもコンボを決めやすいです。ただし、多色なので2ターン目マナ加速に使えないこともありますが、赤マナカウントの確保にもつながります。

金縛の天秤は、防御トリガーが欲しいけど青マナカウントも増やしたいってことで入りました。このデッキは相手のクリーチャーを除去せずとも、耐えさえすればドギラゴンで逆転しやすく、革命2による敗北回避もあるので一時的な防御でも充分です。一応、エビデゴラスが2枚あれば2ドローして龍解にも使えます。

VANベートーベンはビッグマナデッキ定番のフィニッシャー。特に、相手のボルシャック・ドギラゴン→ドキンダムX解放を防げるのが大きいです。逆に、ワンショットしようとして解放されても、革命2で敗北回避出来ているのなら、返しで召喚すればドキンダムバウンスして勝てます。


調整してて抜けたカード
無敵 ドン・カツドン・・・カツキングMAXへドロンゴー出来ると言えば聞こえはいいのですが、下手に場に残ってカツキングMAXを出せないことの方が多かったです。ブースト能力も、ドギラゴン出すまでは極力攻撃したくないデッキなので活かしづらく、ブーストするならフェアリーホールからの四つ牙の方が、安定しており、5→8の流れでカツキングMAXに綺麗につながります。また、フェアリーホールならキルタッチャブル展開でドギラゴンの進化元と星域のタネを同時に用意できるなど、とにかくフェアリーホールの下位互換でしかなかったので解雇。

光姫聖霊ガブリエラ・・・逆転のオーロラと相性がよく、GゼロのおかげでカツキングMAXでマナから即展開もできたのですが、光マナしか出せず、進化元にもできません。敗北回避能力も活かしづらかったです。そもそもオーロラ使ったターンにドギラゴンを出すのが前提なデッキなのでわざわざガブリエラ出す必要がなかったです。時の革命ミラダンテをタッチするなら、入れてみてもいいですね。


このデッキは自分のデッキの中でも一番のお気に入りです。燃える革命ドギラゴンというカードが強すぎずちょうどいいカードですね。なんというか。
ちなみに、エビデゴラスの2枚目はそこまで出す機会ないので、マティーニとかシルバーヴォルグのようなブロッカーでもいいかもしれません。
最近はほっとんどMTGに触れておらず(たまに友人と統率者するぐらい)、DMの方はCS出たりはしてますが、特に結果も残せず気付けば3ヶ月近く更新してませんでした。そんなこんなで発表された新殿堂。

http://dm.takaratomy.co.jp/rule/regulation/

殿堂解除 王機聖者ミル・アーマ
プレミアム殿堂 次元流の豪力
殿堂入り 邪帝斧ボアロアックス フェアリー・ギフト フォース・アゲイン


誰もが思ったでしょうが、第一印象は「環境トップのドギラゴン剣に全く規制がかかってない」という点です。もっとも、発売したばかりのドギラゴンやイーヴィルヒートを規制は出来ないでしょうし、それ以外のパーツはどうとでもなる(黒赤緑や準赤単や白黒赤などタイプが多いのが証拠)でしょうから、今回は仕方なしといったところでしょうか。

ミルアーマに関しては、これまでだって氷牙フランツ一世がいたんだし、目立ってデッキが活躍するということは無いでしょう。多分。

残りはイメン・サソリスのボアロループ規制、マーシャル・天門ループ規制という二大ループ規制。このあたりは強いデッキではあるけど環境を荒らすデッキというわけではなかったので、単純になぐらないループデッキを規制したかったのでしょう。2回のGP優勝がループデッキだったわけですし。

ミランダプレ殿はキツイですね。特にサソリスはボアロの龍解を狙いにくくなり、受けも狭くなりました。これまで以上にバロン・ゴーヤマ+アラゴト・ムスビセットが重要になりそうです。それ以外でも、現在は少ないですがモルト系のようなビートダウンも若干弱体化ですね。イメンは殴り勝ちを考慮しなければ、セブアルゴルでリペアできるのでなんとかといったところ。ボアロアックス殿堂は、イメン・サソリスどちらもそこまでの痛手では無いですね。確かにあれば強い場面も多いですが、大抵は1枚で機能するカードですので。ヘルボロフにおけるウェルカム・ヘル殿堂ほどの衝撃は無いです。

フォース・アゲインはまあ妥当かなと。ループ製造機第1号なので。本当はループ製造機第0号の目的不明の作戦を殿堂にすべきだったのではないかと思いますけど。

フェアリー・ギフト殿堂。今回一番ショックです。マーシャルループに入っていたから?それとも次弾読みのビックリ枠?ともかく、自分の6軸ガチロボと、ギフトMASモルトという、強くはないけどお気に入りのデッキが音を立てて崩れていきました。ガチロボ何も悪いことしてない!前回だってキーパーツのガラムタ殿堂喰らったのに!


というわけで、9月のGPは当然新殿堂ですので、それに向けて新たにデッキを練り直さなければなりません。特に、次元の枠が空いたサソリスを最近はずっと考えてます。個人的にかなりいい構築になってきてると思ってはいますが、GP終わるまでは一応書かずに取っておきます。
プチョヘンザ刃鬼草案
プチョヘンザ刃鬼草案
巷でもいけそうと言われていたプチョヘンザ刃鬼組んでみました。

フェアリー・ライフ 4
ピクシー・ライフ 4
光牙忍ハヤブサマル 1
セブンス・タワー 1
パクリオ 3
ドンドン吸い込むナウ 3
フェアリー・シャワー 3
超次元フェアリー・ホール 4
調和と繁栄の罠 2
龍覇M・A・S 2
龍素記号Srスペルサイクリカ 2
不敗のダイハード・リュウセイ 3
閃光のメテオライト・リュウセイ 2
百族の長プチョヘンザ 3
勝利宣言鬼丸「覇」 1
必勝の頂カイザー「刃鬼」 2

超次元ゾーン
龍波動空母エビデゴラス/最終龍理Q.E.D+ 1
勝利のガイアール・カイザー/唯我独尊ガイアール・オレドラゴン 2
勝利のプリンプリン/唯我独尊ガイアール・オレドラゴン 1
タイタンの大地ジオ・ザ・マン/貪欲バリバリ・パックンガー 1
時空の喧嘩屋キル/巨人の覚醒者セツダン 2
魂の大番長「四つ牙」/バンカラ大親分 メンチ斬ルゾウ 1


能動的な全体除去と相手クリーチャーのタップインという、刃鬼にとって最適解とも言える能力を持ったプチョヘンザ。さらに、パクリオやMASといった、出した後はバニラであるクリーチャーをファイナル革命に巻き込むことでマナブーストしつつ、プチョヘンザのタップインの範囲を上げられるというシナジーもあります。

主なチェンジ元は勝利のガイアールカイザー。なのでフェアリーホール4積み。ちなみにメテオライトリュウセイもチェンジ元として結構使えます。

まだ考えたばっかりなので調整点はあると思うけど、今後流行ってもおかしくないかも?
参加してきました。デッキは自然単サソリス。

トレジャー・マップ 4
霞み妖精ジャスミン 4
ダンディ・ナスオ 1
光牙忍ハヤブサマル 1
雪精ジャーベル 4
天真妖精オチャッピィ 4
S級原始サンマッド 2
霊騎ラグマール 1
龍覇マリニャン 3
雪精チャケ 2
次元流の豪力 1
鳴動するギガ・ホーン 1
侵革目パラスラプト 1
鎧亜の咆哮キリュー・ジルヴェス 1
古龍遺跡エウル=ブッカ 3
龍覇サソリス 4
革命目ギョギョウ 3

邪帝斧ボアロアックス/邪帝遺跡ボアロパゴス/我臥牙ヴェロキボアロス 2
神秘の集う遺跡エウル=ブッカ/遺跡類神秘目レジル=エウル=ブッカ 1
龍魂城閣レッドゥル/極真龍魂オール・オーバー・ザ・ワールド 2
龍魂教会ホワイティ/極真龍魂オール・オーバー・ザ・ワールド 1
無敵剣プロト・ギガハート/最強龍オウギンガ・ゼロ 1
勝利のリュウセイ・カイザー/唯我独尊ガイアール・オレドラゴン 1


サーチが多く、ラグマギョギョウによるロック力、ボアロパゴスおよびパラスラプトによる展開・リカバリー力と隙が無いデッキだと感じていました。ベアフガンなどの3キルパターンだけはほとんど負けですが、それ以外ではまあ負けないだろうというデッキとして、握りました。

予選
青黒ハンデス 勝ち
ベアフガン 勝ち
黒単 負け
イメンループ 負け

2敗してしまい目無しでドロップ。デッキ選択は間違ってなかったと思ってるので、負ける時は負けるって感じですかね。

優勝はマーシャルクロウラーループ。前回の決勝ループ対決に続き、今回もマーシャルvsサソリスループだったとか。実質フォースアゲインvsボアロパゴスが2回続いたようなものなので、公式も何かのメスを入れる可能性はありますね。しかしフォースアゲインはともかく、パゴスをプレ殿にするとイメンブーゴがどうしようも無いカードになるんだよなあ…。でも殿堂入りじゃほとんど意味無いだろうし。

まあ個人的には別に規制は無いと思ってますけどね。

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