【EDH】パルン、ニヴ=ミゼット
2018年10月1日 Magic: The Gathering
ラヴニカのギルドの新ミゼット様。
Niv-Mizzet, Parun / パルン、ニヴ=ミゼット (青)(青)(青)(赤)(赤)(赤)
伝説のクリーチャー — ドラゴン(Dragon) ウィザード(Wizard)
この呪文は打ち消されない。
飛行
あなたがカードを1枚引くたび、クリーチャー1体かプレインズウォーカー1体かプレイヤー1人を対象とする。パルン、ニヴ=ミゼットはそれに1点のダメージを与える。
プレイヤーがインスタントかソーサリーである呪文を唱えるたび、あなたはカードを1枚引く。
5/5
元祖火想者と同様に好奇心でコンボが成立。しかしいろいろと差異があり、こちらはこちらでジェネラルにするのもありなのでは?と思わせる。比べると、
パルンのメリット
・サイズが大きい
・打ち消されない
・相手がインスタント・ソーサリーを唱えても引けるため打ち消し合戦やコンボを巡る攻防に強い
・速攻付与の必要なし
デメリット
・色拘束がキツイ
・精神力とはコンボにならない
・好奇心等を出した後に別のカードがないとコンボ始動しない(カードを引けないため)
・火想者は毎ターン最低1枚引けるがパルンはそうではない(逆に大量ドローできる可能性はある)
デメリットのうち色拘束は火想者でさえ苦しむ時もあるのに更にキツイ・・・でも6マナという重さもあり素で打ち消されないのはかなり優秀。デッキの根幹は変える必要がなく、コンボも精神力が無くなるだけで精神力も単体が弱い上に先置きもしづらいので、意外と無くなっても困らない?ということで試しに考えてみました。
統率者
1:《パルン、ニヴ=ミゼット/Niv-Mizzet, Parun》
クリーチャー 7
1:《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
1:《粗石の魔道士/Trinket Mage》
1:《二人組の見張り番/Tandem Lookout》
1:《帝国の徴募兵/Imperial Recruiter》
1:《未来の大魔術師/Magus of the Future》
1:《聖別されたスフィンクス/Consecrated Sphinx》
1:《真実の解体者、コジレック/Kozilek, Butcher of Truth》
インスタント 17
1:《否定の契約/Pact of Negation》
1:《渦まく知識/Brainstorm》
1:《狼狽の嵐/Flusterstorm》
1:《精神的つまづき/Mental Misstep》
1:《神秘の教示者/Mystical Tutor》
1:《白鳥の歌/Swan Song》
1:《秘儀の否定/Arcane Denial》
1:《対抗呪文/Counterspell》
1:《サイクロンの裂け目/Cyclonic Rift》
1:《衝動/Impulse》
1:《マナ吸収/Mana Drain》
1:《星の嵐/Starstorm》
1:《混沌のねじれ/Chaos Warp》
1:《意志の力/Force of Will》
1:《運命のきずな/Nexus of Fate》
1:《反転+観点/Invert+Invent》
1:《時を越えた探索/Dig Through Time》
ソーサリー 15
1:《思案/Ponder》
1:《定業/Preordain》
1:《汚損破/Vandalblast》
1:《一日のやり直し/Day’s Undoing》
1:《Wheel of Fortune》
1:《意外な授かり物/Windfall》
1:《荊州占拠/Capture of Jingzhou》
1:《時間操作/Temporal Manipulation》
1:《時間のねじれ/Time Warp》
1:《時のらせん/Time Spiral》
1:《永劫での歩み/Walk the Aeons》
1:《時間の熟達/Temporal Mastery》
1:《宝船の巡航/Treasure Cruise》
1:《召し上げ/Expropriate》
1:《時間の伸長/Time Stretch》
エンチャント 3
1:《好奇心/Curiosity》
1:《知恵の蛇の眼/Ophidian Eye》
1:《未来予知/Future Sight》
アーティファクト 22
1:《金属モックス/Chrome Mox》
1:《魔力の墓所/Mana Crypt》
1:《モックス・ダイアモンド/Mox Diamond》
1:《オパールのモックス/Mox Opal》
1:《魔力の櫃/Mana Vault》
1:《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
1:《太陽の指輪/Sol Ring》
1:《通電式キー/Voltaic Key》
1:《友なる石/Fellwar Stone》
1:《厳かなモノリス/Grim Monolith》
1:《覚醒の兜/Helm of Awakening》
1:《イゼットの印鑑/Izzet Signet》
1:《精神石/Mind Stone》
1:《虹色のレンズ/Prismatic Lens》
1:《速足のブーツ/Swiftfoot Boots》
1:《思考の器/Thought Vessel》
1:《彩色の灯籠/Chromatic Lantern》
1:《連合の秘宝/Coalition Relic》
1:《ダークスティールの鋳塊/Darksteel Ingot》
1:《イゼットのロケット/Izzet Locket》
1:《スランの発電機/Thran Dynamo》
1:《金粉の水蓮/Gilded Lotus》
プレインズウォーカー 3
1:《ダク・フェイデン/Dack Fayden》
1:《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
1:《求道者テゼレット/Tezzeret the Seeker》
土地 32
1:《古えの墳墓/Ancient Tomb》
1:《オラーズカの拱門/Arch of Orazca》
1:《乾燥台地/Arid Mesa》
1:《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
1:《滝の断崖/Cascade Bluffs》
1:《魂の洞窟/Cavern of Souls》
1:《統率の塔/Command Tower》
1:《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
1:《宝石の洞窟/Gemstone Caverns》
1:《大焼炉/Great Furnace》
1:《海の中心、御心/Mikokoro, Center of the Sea》
1:《霧深い雨林/Misty Rainforest》
1:《汚染された三角州/Polluted Delta》
1:《反射池/Reflecting Pool》
1:《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
1:《教議会の座席/Seat of the Synod》
1:《シヴの浅瀬/Shivan Reef》
1:《産業の塔/Spire of Industry》
1:《尖塔断の運河/Spirebluff Canal》
1:《蒸気孔/Steam Vents》
1:《硫黄の滝/Sulfur Falls》
1:《天啓の神殿/Temple of Epiphany》
1:《Volcanic Island》
1:《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
6:《島/Island》
2:《山/Mountain》
火想者より多色地形を少し増やしたほか、イゼットのロケットや彩色の灯籠といった色マナが出せるアーティファクトも少し多め。精神力が抜けるので寺院の鐘は解雇。あとは速攻付与であった熱情、千年霊薬、稲妻のすね当ても解雇。
精神力が抜ける分コンボパーツ増量のために二人組の見張り番を追加、それをサーチできる帝国の徴募兵も採用。徴募兵でサーチできる未来の大魔術師も入れて未来独楽も狙う構成。あと軽めのインスタント・ソーサリーを気持ち多めにしてます。
新カードの反転+観点も強い。というか観点が強い。
Invert / 反転 (青/赤)
インスタント
クリーチャー最大2体を対象とする。ターン終了時まで、それらそれぞれについてパワーとタフネスを入れ替える。
Invent / 観点 (4)(青)(赤)
インスタント
あなたのライブラリーからインスタント・カード最大1枚とソーサリー・カード最大1枚を探し、公開してあなたの手札に加え、その後あなたのライブラリーを切り直す。
観点で追加ターンとカウンターを同時にサーチ。まあ勝ちそう。ちなみに運命のきずなとその他追加ターンをサーチという意味不明ムーブも可能。
結構ざっくり考えたけど、割と悪くなさそう。まだ色拘束がキツイようなら真鍮の都とマナの合流点も考慮すべきかも。でもなんだかんだコントロールデッキなので、何となくダメージランドは入れずに済むならそれに越したことはないかなーと。とりあえず今度回してみたいです。
Niv-Mizzet, Parun / パルン、ニヴ=ミゼット (青)(青)(青)(赤)(赤)(赤)
伝説のクリーチャー — ドラゴン(Dragon) ウィザード(Wizard)
この呪文は打ち消されない。
飛行
あなたがカードを1枚引くたび、クリーチャー1体かプレインズウォーカー1体かプレイヤー1人を対象とする。パルン、ニヴ=ミゼットはそれに1点のダメージを与える。
プレイヤーがインスタントかソーサリーである呪文を唱えるたび、あなたはカードを1枚引く。
5/5
元祖火想者と同様に好奇心でコンボが成立。しかしいろいろと差異があり、こちらはこちらでジェネラルにするのもありなのでは?と思わせる。比べると、
パルンのメリット
・サイズが大きい
・打ち消されない
・相手がインスタント・ソーサリーを唱えても引けるため打ち消し合戦やコンボを巡る攻防に強い
・速攻付与の必要なし
デメリット
・色拘束がキツイ
・精神力とはコンボにならない
・好奇心等を出した後に別のカードがないとコンボ始動しない(カードを引けないため)
・火想者は毎ターン最低1枚引けるがパルンはそうではない(逆に大量ドローできる可能性はある)
デメリットのうち色拘束は火想者でさえ苦しむ時もあるのに更にキツイ・・・でも6マナという重さもあり素で打ち消されないのはかなり優秀。デッキの根幹は変える必要がなく、コンボも精神力が無くなるだけで精神力も単体が弱い上に先置きもしづらいので、意外と無くなっても困らない?ということで試しに考えてみました。
統率者
1:《パルン、ニヴ=ミゼット/Niv-Mizzet, Parun》
クリーチャー 7
1:《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
1:《粗石の魔道士/Trinket Mage》
1:《二人組の見張り番/Tandem Lookout》
1:《帝国の徴募兵/Imperial Recruiter》
1:《未来の大魔術師/Magus of the Future》
1:《聖別されたスフィンクス/Consecrated Sphinx》
1:《真実の解体者、コジレック/Kozilek, Butcher of Truth》
インスタント 17
1:《否定の契約/Pact of Negation》
1:《渦まく知識/Brainstorm》
1:《狼狽の嵐/Flusterstorm》
1:《精神的つまづき/Mental Misstep》
1:《神秘の教示者/Mystical Tutor》
1:《白鳥の歌/Swan Song》
1:《秘儀の否定/Arcane Denial》
1:《対抗呪文/Counterspell》
1:《サイクロンの裂け目/Cyclonic Rift》
1:《衝動/Impulse》
1:《マナ吸収/Mana Drain》
1:《星の嵐/Starstorm》
1:《混沌のねじれ/Chaos Warp》
1:《意志の力/Force of Will》
1:《運命のきずな/Nexus of Fate》
1:《反転+観点/Invert+Invent》
1:《時を越えた探索/Dig Through Time》
ソーサリー 15
1:《思案/Ponder》
1:《定業/Preordain》
1:《汚損破/Vandalblast》
1:《一日のやり直し/Day’s Undoing》
1:《Wheel of Fortune》
1:《意外な授かり物/Windfall》
1:《荊州占拠/Capture of Jingzhou》
1:《時間操作/Temporal Manipulation》
1:《時間のねじれ/Time Warp》
1:《時のらせん/Time Spiral》
1:《永劫での歩み/Walk the Aeons》
1:《時間の熟達/Temporal Mastery》
1:《宝船の巡航/Treasure Cruise》
1:《召し上げ/Expropriate》
1:《時間の伸長/Time Stretch》
エンチャント 3
1:《好奇心/Curiosity》
1:《知恵の蛇の眼/Ophidian Eye》
1:《未来予知/Future Sight》
アーティファクト 22
1:《金属モックス/Chrome Mox》
1:《魔力の墓所/Mana Crypt》
1:《モックス・ダイアモンド/Mox Diamond》
1:《オパールのモックス/Mox Opal》
1:《魔力の櫃/Mana Vault》
1:《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
1:《太陽の指輪/Sol Ring》
1:《通電式キー/Voltaic Key》
1:《友なる石/Fellwar Stone》
1:《厳かなモノリス/Grim Monolith》
1:《覚醒の兜/Helm of Awakening》
1:《イゼットの印鑑/Izzet Signet》
1:《精神石/Mind Stone》
1:《虹色のレンズ/Prismatic Lens》
1:《速足のブーツ/Swiftfoot Boots》
1:《思考の器/Thought Vessel》
1:《彩色の灯籠/Chromatic Lantern》
1:《連合の秘宝/Coalition Relic》
1:《ダークスティールの鋳塊/Darksteel Ingot》
1:《イゼットのロケット/Izzet Locket》
1:《スランの発電機/Thran Dynamo》
1:《金粉の水蓮/Gilded Lotus》
プレインズウォーカー 3
1:《ダク・フェイデン/Dack Fayden》
1:《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
1:《求道者テゼレット/Tezzeret the Seeker》
土地 32
1:《古えの墳墓/Ancient Tomb》
1:《オラーズカの拱門/Arch of Orazca》
1:《乾燥台地/Arid Mesa》
1:《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
1:《滝の断崖/Cascade Bluffs》
1:《魂の洞窟/Cavern of Souls》
1:《統率の塔/Command Tower》
1:《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
1:《宝石の洞窟/Gemstone Caverns》
1:《大焼炉/Great Furnace》
1:《海の中心、御心/Mikokoro, Center of the Sea》
1:《霧深い雨林/Misty Rainforest》
1:《汚染された三角州/Polluted Delta》
1:《反射池/Reflecting Pool》
1:《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
1:《教議会の座席/Seat of the Synod》
1:《シヴの浅瀬/Shivan Reef》
1:《産業の塔/Spire of Industry》
1:《尖塔断の運河/Spirebluff Canal》
1:《蒸気孔/Steam Vents》
1:《硫黄の滝/Sulfur Falls》
1:《天啓の神殿/Temple of Epiphany》
1:《Volcanic Island》
1:《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
6:《島/Island》
2:《山/Mountain》
火想者より多色地形を少し増やしたほか、イゼットのロケットや彩色の灯籠といった色マナが出せるアーティファクトも少し多め。精神力が抜けるので寺院の鐘は解雇。あとは速攻付与であった熱情、千年霊薬、稲妻のすね当ても解雇。
精神力が抜ける分コンボパーツ増量のために二人組の見張り番を追加、それをサーチできる帝国の徴募兵も採用。徴募兵でサーチできる未来の大魔術師も入れて未来独楽も狙う構成。あと軽めのインスタント・ソーサリーを気持ち多めにしてます。
新カードの反転+観点も強い。というか観点が強い。
Invert / 反転 (青/赤)
インスタント
クリーチャー最大2体を対象とする。ターン終了時まで、それらそれぞれについてパワーとタフネスを入れ替える。
Invent / 観点 (4)(青)(赤)
インスタント
あなたのライブラリーからインスタント・カード最大1枚とソーサリー・カード最大1枚を探し、公開してあなたの手札に加え、その後あなたのライブラリーを切り直す。
観点で追加ターンとカウンターを同時にサーチ。まあ勝ちそう。ちなみに運命のきずなとその他追加ターンをサーチという意味不明ムーブも可能。
結構ざっくり考えたけど、割と悪くなさそう。まだ色拘束がキツイようなら真鍮の都とマナの合流点も考慮すべきかも。でもなんだかんだコントロールデッキなので、何となくダメージランドは入れずに済むならそれに越したことはないかなーと。とりあえず今度回してみたいです。
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