【MTG】モダンPPTQ参加録【デッキ編】
2017年7月17日 Magic: The Gathering今シーズンはPPTQのメインフォーマットがモダンということで、早速この連休で参加しました。PPTQは初めてでしたが、やはりプロツアーには行ってみたいですし、何よりモダンやりたかったので。使用したのはエスパーメンター。
メイン 60枚
4:《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
4:《僧院の導師/Monastery Mentor》
1:《黄金牙、タシグル/Tasigur, the Golden Fang》
3:《流刑への道/Path to Exile》
4:《血清の幻視/Serum Visions》
2:《呪文嵌め/Spell Snare》
2:《思考囲い/Thoughtseize》
2:《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek》
3:《致命的な一押し/Fatal Push》
2:《集団的蛮行/Collective Brutality》
4:《未練ある魂/Lingering Souls》
3:《苦い真理/Painful Truths》
2:《謎めいた命令/Cryptic Command》
2:《真面目な訪問者、ソリン/Sorin, Solemn Visitor》
3:《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
3:《汚染された三角州/Polluted Delta》
1:《神聖なる泉/Hallowed Fountain》
1:《湿った墓/Watery Grave》
1:《神無き祭殿/Godless Shrine》
1:《金属海の沿岸/Seachrome Coast》
4:《闇滑りの岸/Darkslick Shores》
3:《乱脈な気孔/Shambling Vent》
1:《平地/Plains》
2:《島/Island》
1:《沼/Swamp》
1:《大天使の霊堂/Vault of the Archangel》
サイドボード 15枚
3:《儀礼的拒否/Ceremonious Rejection》
2:《外科的摘出/Surgical Extraction》
2:《石のような静寂/Stony Silence》
1:《天界の粛清/Celestial Purge》
1:《集団的蛮行/Collective Brutality》
2:《対抗突風/Countersquall》
2:《オケチラ最後の慈悲/Oketra’s Last Mercy》
2:《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
もともとメンターは組んでみたいと思っていて、先日のGP神戸にも初日全勝にいたため今のモダンでも行けると感じ思い切って組みました。もっとも改めて買ったのはメンターと溢れかえる岸辺と致命的な一押しぐらいでしたが。
今回組んだ形はGP神戸初日全勝のメンターと、トップ8のエスパーミッドレンジのハイブリットと言える形。いつぞやのモダン神決定戦で使われた「松本ハーレー」に近いですね。それらと比べるとよりコントロール寄りのデッキであり、神童ジェイスではなく瞬唱を採ることで、ボード後のカウンターを使いやすくし、苦手なウルザトロンやエルドラージに対する耐性をつけています。
また、ジェイスを採用しないことから、思考掃きを採用せずに苦い真理を採用し、より長期戦を見据えています。これは、ギタクシア派の調査が禁止になった今、メンターが基本的に4マナ以上のカードとしてカウントされることも影響しています。そうすると、このデッキは5ターン目以降が勝負となるため、よりカードアドバンテージに繋がるカードとして苦い真理になっています。
あとはメインで特筆する点は無いかと。ボードのオケチラ最後の慈悲が浮いてますが、これはバーン対策と、新セットのカード入れようという友人の言葉ゆえの選択です。蛮行とソリンと大天使の霊堂あるからバーンメタはいらないのではと思いながらも、バーン相手に初期ライフに戻せたら気持ちよくない?ということで採用。
明日以降に試合レポと反省点を書こうかと思います。
メイン 60枚
4:《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
4:《僧院の導師/Monastery Mentor》
1:《黄金牙、タシグル/Tasigur, the Golden Fang》
3:《流刑への道/Path to Exile》
4:《血清の幻視/Serum Visions》
2:《呪文嵌め/Spell Snare》
2:《思考囲い/Thoughtseize》
2:《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek》
3:《致命的な一押し/Fatal Push》
2:《集団的蛮行/Collective Brutality》
4:《未練ある魂/Lingering Souls》
3:《苦い真理/Painful Truths》
2:《謎めいた命令/Cryptic Command》
2:《真面目な訪問者、ソリン/Sorin, Solemn Visitor》
3:《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
3:《汚染された三角州/Polluted Delta》
1:《神聖なる泉/Hallowed Fountain》
1:《湿った墓/Watery Grave》
1:《神無き祭殿/Godless Shrine》
1:《金属海の沿岸/Seachrome Coast》
4:《闇滑りの岸/Darkslick Shores》
3:《乱脈な気孔/Shambling Vent》
1:《平地/Plains》
2:《島/Island》
1:《沼/Swamp》
1:《大天使の霊堂/Vault of the Archangel》
サイドボード 15枚
3:《儀礼的拒否/Ceremonious Rejection》
2:《外科的摘出/Surgical Extraction》
2:《石のような静寂/Stony Silence》
1:《天界の粛清/Celestial Purge》
1:《集団的蛮行/Collective Brutality》
2:《対抗突風/Countersquall》
2:《オケチラ最後の慈悲/Oketra’s Last Mercy》
2:《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
もともとメンターは組んでみたいと思っていて、先日のGP神戸にも初日全勝にいたため今のモダンでも行けると感じ思い切って組みました。もっとも改めて買ったのはメンターと溢れかえる岸辺と致命的な一押しぐらいでしたが。
今回組んだ形はGP神戸初日全勝のメンターと、トップ8のエスパーミッドレンジのハイブリットと言える形。いつぞやのモダン神決定戦で使われた「松本ハーレー」に近いですね。それらと比べるとよりコントロール寄りのデッキであり、神童ジェイスではなく瞬唱を採ることで、ボード後のカウンターを使いやすくし、苦手なウルザトロンやエルドラージに対する耐性をつけています。
また、ジェイスを採用しないことから、思考掃きを採用せずに苦い真理を採用し、より長期戦を見据えています。これは、ギタクシア派の調査が禁止になった今、メンターが基本的に4マナ以上のカードとしてカウントされることも影響しています。そうすると、このデッキは5ターン目以降が勝負となるため、よりカードアドバンテージに繋がるカードとして苦い真理になっています。
あとはメインで特筆する点は無いかと。ボードのオケチラ最後の慈悲が浮いてますが、これはバーン対策と、新セットのカード入れようという友人の言葉ゆえの選択です。蛮行とソリンと大天使の霊堂あるからバーンメタはいらないのではと思いながらも、バーン相手に初期ライフに戻せたら気持ちよくない?ということで採用。
明日以降に試合レポと反省点を書こうかと思います。
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