本来Phyrexianはテンプレにより「ファイレクシアの」と訳されるのです。みんな大好きファイレクシアの抹殺者も「Phyrexian Negater」ですね。たしか。


しかしミラージュといえば日本語版が印刷され始めてからすぐのエキスパンション。テンプレとか確立してるわけもない。そのために独自に訳されたのが、ファイレクシアン・ドレッドノートです。「ドレッドノート」にあたる日本語がイマイチなかったせいかもしれませんが、逆にそのままの読みにしたことで、よりその特異さを引き出して、カッコよくしたと思ってます。


以上ファイレクシア講座〜訳仕方いろいろ〜でした。

コメント

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索